【新情報更新!】新制度における 認定理学療法士 の取得要件まとめ!!

認定理学療法士の取得方法について
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はじめに【 認定PT を取得するメリット】

この記事は新生涯学習制度における 認定理学療法士 取得方法についての記事です!

おばんです!Yu-daiです!!

このページをご覧になられているということは
”認定理学療法士”について
気になっているからだと思います!

この資格を是非とりたい!!

という方ももちろんいると思いますが、
正直とるメリットについては定かじゃない
という方もいるかと思うので、まずはじめに僕が思う

認定理学療法士の資格を受験する・取得するメリット

こちらについてまとめさせてください!!

今回は、2月末に認定PT取得要件が新たに更新されたので
そちらの詳細をまとめていこうと思っています!!

まずは登録理学療法士から!!という方はこちらの記事を参考にしてください

受験迷ってるPT

認定PTって何かとるメリットってありますか?
正直給料とか変わらないですよね??

Yu-dai

僕自身は受験するだけでも自分にとって大きなメリットがあったと考えている派の人間だからその点について伝えられたらいいかな!

認定理学療法を取得した後に関するメリットや旧制度における申請方法などをまとめた別記事もあるので詳しく知りたい方はこちらへ!!

僕自身は現在、2021年12月25日にすべての審査項目を終了しました!

症例報告の作成〜試験を通して受験すること自体に感じたメリットはこちら!!

  • 勉強意欲の向上
  • 専門科目における知識量の向上
  • 評価技術の向上
  • 現状の統合・解釈能力がどの程度が把握できた
    →自分の能力を客観的に評価できそこから改善できた
  • 文章作成能力の向上
  • 症例と改めて向き合うことができた

Yu-dai

その他には、ハラスメントや実習などについても試験勉強を通して改めて向き合うことができたので今後の指導の仕方や働き方などについても考える機会を得られたのは大きかったよ!!

将来的に管理職になりたい!と考えている人にも
認定理学療法士試験を受験するメリットはありそうですね!!

先ほどの関連記事で詳細を説明していますが…
認定PTを取得した後メリットについても簡単にまとめますね!!

認定理学療法士を取得するメリット
  • 評価技術・思考能力の向上
  • 協会・県士会主催の勉強会の講師になれるかもしれない
  • 協会・県士会主催の学会で座長や演者・査読者になれるかもしれない
  • 近い将来給料などの待遇が向上する可能性がある
Yu-dai

将来のために院外での実績を積み上げていきたい!!という人には魅力的なメリットが多いかな!

皆さんが最も気にしている待遇面に関しは…

現状ではあまり優遇されるような話は聞きません


ですが、少しずつは認知されてきているようですし、まだごく一部ですが資格手当てが支給される職場もあるようです!

協会側も、”診療報酬のアップ”や”医療広告ガイドラインへの登録”など認定PTの価値を高めようとしてくれているようなので今後長い目で見た際には給料アップ・キャリアアップにつながってくるのではないでしょうか?

Yu-dai

個人的には施設における認定・専門PT取得者について将来的に広告に掲載できるようになるというのが気になるね!!
つまり、施設の宣伝に使えるよーってこと!

”診療報酬のアップ”は実現すれば給料アップに直結しやすいと思われる事項ですが、こちらは期待しすぎずというところでしょうね…

逆にこちらのツイートのように
資格をもっていない事によるディスアドバンテージが生じることにならないよう祈るばかりです…

これは新生涯育成制度の説明会で発せられた発言でSNSでは結構燃えていましたね…

こちらは”登録理学療法士”についての話なので
詳細や僕自身の考えはまた追々記事にしてみようと思います!!

登録理学療法士 取得方法 メリット

それでは本題に移りましょう!!

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“新制度”における 認定理学療法士 とは?

新制度における登録理学療法士・認定理学療法士

まずは、”認定理学療法士”という制度について簡単にまとめていきますね!!

新制度における特徴などについても触れていきます!

認定理学療法士・専門理学療法士の考え方
  • ”臨床実践分野”において秀でている理学療法士
  • 医療広告ガイドラインを目指すことを問題しない
  • 希少価値の資格として扱う
    今後取得による価値を構築していく

これらは、PT協会のホームページにも記載しているので是非読んでみてください!

つまり、新制度での認定理学療法士というのは…

各専門分野における臨床実践のエキスパート

まとめてみると結構かっこいい資格ながしますね!!

新人理学療法士

他のはなんとなく分かるんですけど
”医療広告ガイドライン”のところだけイマイチわからないです…

Yu-dai

医療広告ガイドラインというのは
”医療機関の広告に対する規制を示したガイドライン”
ってことみたいだね!

要は、集患やブランディングのために
ホームページやSNSで病院の宣伝をしちゃいけないよってことですね
(広告とみなされないものや”限定解除”という方法で可能な場合などもあります)

Yu-dai

広告ではありませんと表記しても病院名などが分かる場合にはアウトみたいだね

医師にも”認定医””専門医”といった資格制度が存在していますが
これらの資格は”限定解除要件”を満たすことでウェブサイト上での掲載が可能になっています!!

ちなみに要件はこんな感じです

①医療に関する適切な選択に資する情報であって患者等が自ら求めて入手する情報を表示するウェブサイトその他これに準じる広告であること

②表示される情報の内容について、患者等が容易に照会ができるよう、問い合わせ先を記載することその他の方法により明示すること

③自由診療に係る通常必要とされる治療等の内容、費用等に関する事項について情報を提供すること

④自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項について情報を提供すること

医療広告ガイドライン_第4 広告可能事項の限定解除の要件等_2 広告可能事項の限定解除の具体的な要件(厚生労働省)

つまり、今後は”認定理学療法士”や”専門理学療法士”についても同じような条件を満たすことで病院や施設などのウェブサイトに「うちにはこんな資格を持つスタッフがいますよー」と掲載することが可能になるかもしれません!

新人理学療法士

認定PT・専門PTの待遇向上計画がうまくいけば今後収入アップにつながるのかもしれないですね

新制度では求められる能力も上がる可能性がありますが、資格取得者や取得しているスタッフを雇用している施設にも何らかのメリットがもたらされる可能性があるようですね

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【詳細決定!?】認定理学療法士 の取得条件

認定理学療法士を取得する方法
新人理学療法士

前回の記事でも言っていましたけど
認定PTを取得する条件はもちろん厳しくなっちゃったんですよね?

Yu-dai

そうだね…難易度というよりは

取得するまでの過程が長くなった

という方が正しいかな?

2月末に新たに取得要件が更新されましたが
取得に関わる大まかな過程に
おいて前回の記事と大きくは変わっていないようです

認定理学療法士 申請に必要な研修時間は旧制度の約3倍!!

新制度における認定PTの”取得要件”についてまとめていきます!!

【更新版】認定理学療法士の取得要件

✔︎指定研修(18時間)

✔︎臨床認定・必須研修(22.5時間以上)

✔︎臨床認定・選択研修(7.5時間以上)

✔︎日本理学療法学術研修大会への参加(12時間)


申請

認定試験

合格

研修大会に関しては、大会によって参加と見なされる要件を提示される予定のようです

申請するために必要な研修ポイントを取得するために
およそ
”60時間”を要するようですね!!

ちなみに旧制度における受験申請に必要な講習会に要した時間は…

全体で約20時間でした!

旧制度の3倍の時間を費やす必要がありそうですね!!
登録理学療法士まで含めたら資格取得までかなりの時間を要しそうです…

申請条件の詳細はこちら!!

科目コマ数(時間)研修形式主催
指定研修12コマ
(18時間)
eラーニング協会
臨床認定
(必須)
15コマ
(22.5時間)
”オンライン”or”対面”教育機関
臨床認定
(選択)
5コマ以上
(7.5時間以上)
”オンライン”or”対面”教育機関
日本理学療法
学術研修会
みなし8コマ
(12時間)
各大会による協会
Yu-dai

臨床認定研修の◯◯時間”以上”という表記は少し気になるけど
以前まとめた90時間もの時間を費やす必要はなさそうだね!!

新人理学療法士

実際やってみないと分からないんでしょうけど登録理学療法士の取得まで考えるとほんと気が遠くなりそうですね…

指定研修会のカリキュラムの科目はこんな感じのようです!

科目コマ数科目名コマ数科目名コマ数
正常な構造・ 機能と疾病の基礎1脳卒中後の高次脳機能障害に対する理学療法終末期における理学療法1
医学的診断と治療介入1脳卒中後の活動・参加制限に対する理学 療法1自立支援や疾病管理の補助具.機器とその活用1
理学療法介入の意義と理学 療法士の役割1早期離床と合併症予防のための急性期理 学療法1発症予防、重症化予防、再発予防1
疾患によって生じる障害とその評価および予後予測1機能回復と日常生活活動自立に向けた回 復期理学療法1患者・家族教育の意義とその方法1
脳卒中後の運動機能障害に対する理学療 法1在宅生活の充実と社会参加促進のための 生活期理学療法1社会資源の活用1
理学療法士協会HPより引用

認定理学療法士 新制度では新たに”教育機関”での研修が必要に

旧制度までは、協会主催の研修会のみでしたが
新制度では新たに”教育機関”というところでの研修が追加されていますね!

教育機関についての説明はこちら!

教育機関とは?

新生涯学習制度での認定理学療法士の新規取得にあたっては、全国各地に設置された教育機関で臨床認定カリキュラムを受講し、受験資格の1要件を満たす必要があります。
教育機関となる組織は、事前公募にて受付、本会での審査の上、認定されます。
病院、大学、専門学校、株式会社、都道府県理学療法士会等、多様な組織体を想定しています。

理学療法士協会HP
Yu-dai

協会ではなく、外部機関に委託されているような形かな?
地域によっては近くに教育機関がない場合もあるから公表されたら自分で事前に調べておく必要があるね!

新人理学療法士

自宅の近くにあったり職場が教育機関になってたら良いのになぁ

続々と教育機関の承認がされた施設や大学があるようなので
詳細情報を待ちましょう!

https://twitter.com/ryouhoushi/status/1500756431502331904
https://twitter.com/hirakataPT/status/1501178622945734657

カリキュラムはある程度決まっているようですが、twitterの声を聞くとある程度受ける施設や団体などによって内容が変わる?んでしょうか…
同じ試験を受ける身としては質は一定に保ってほしい気がしますが
こちらも詳細待ちですね


ちなみにカリキュラムは科目ごとに違うようです!
現状で判明している脳卒中に関する詳細だけ紹介します!!

科目コマ数科目名コマ数科目名コマ数
正常な構造・ 機能と疾病の基礎1脳卒中後の高次脳機能障害に対する理学療法終末期における理学療法1
医学的診断と治療介入1脳卒中後の活動・参加制限に対する理学 療法1自立支援や疾病管理の補助具.機器とその活用1
理学療法介入の意義と理学 療法士の役割1早期離床と合併症予防のための急性期理 学療法1発症予防、重症化予防、再発予防1
疾患によって生じる障害とその評価および予後予測1機能回復と日常生活活動自立に向けた回 復期理学療法1患者・家族教育の意義とその方法1
脳卒中後の運動機能障害に対する理学療 法1在宅生活の充実と社会参加促進のための 生活期理学療法1社会資源の活用1
理学療法士協会HPより引用

【朗報】新制度 認定理学療法士 では症例レポート廃止!?

もう一つのビックニュース!!

新制度の要件にはなんと…

”症例レポートの提出”の文言なし

そうです!なんと!!
新制度における認定試験には今のところ”症例レポート”の記載はありません

Yu-dai

まぁ、”試験”と書いてあるだけで”筆記試験”と明確に記載されていないのでまだレポートが無くなったかは怪しいラインだけどね…
(研修時間がかなり増えたから正直無くしてほしい人多そうだよね)

認定レポートは認定試験を受ける過程の中でその難易度は結構上位です…
(僕も2021年度受験しましたが10症例は結構キツかった)

認定理学療法士合格

実体験として、余裕をもって完成させるなら半年から1年くらいの期間は必要なので

認定PTを最短で取得したい!!

と強い思いがある人は念のため詳細がでるまでレポートの準備はしていても良いと思います

正直、僕は症例レポートを書き上げるのは試験勉強よりも得るものが多かったと思っているので自己研鑽のために書いているのも全然ありだと思っています!

本当に症例レポートが今年度の試験内容からなくなったとしても
決して”無駄”ではありませんよ!

”新制度”と”旧制度”での 認定理学療法士 の違い

新人理学療法士

なんとなく新制度の方が取得するのが厳しいってのはわかったけど
少し頭の中でまとめたいなぁ…

今までの内容をさらにまとめて
旧制度と新制度における違いについてお伝えします!!

新制度旧制度
良くなるかも価値待遇大きな変化なし
未定費用21,000円
5年制更新5年制
最低60時間研修会約20時間程度
未定試験難易度高くはない
※詳細はまだ全て知らされていないためあくまで推測になります

こんな感じですね!!

旧制度の試験内容については
こちらの記事にまとめているのでもし良ければご覧ください!

2021年認定理学療法士試験感想

認定PT取得者に対する待遇は何度か記載していますが
旧制度において職場内での給料アップなどの待遇が向上することはあまり多くなかったようです

従来の認定PTにおいては
取得後に学外での活動が増える可能性がありました!

例としてはこんな感じです!

  • 協会主催の講習会の講師の依頼
  • 学会の演題査読者や座長の依頼
  • 認定PTの症例報告のレビュアー
Yu-dai

これは僕の認定を取得した先輩が言っていた事なので結構確かな情報だよ!

もちろん全員が学外での活動が保障されるわけではありません
ある程度学会発表や論文投稿などでの実績なども考慮されていると思われます!

Yu-dai

個人的には、学外での活動が増えるのは職場以外での自分の実績を増やせるチャンスだと思うんだよね

学外活動の増加に関しては新制度になってからも続いていくと考えられます!!

新人理学療法士

新制度では取得するだけで給料アップにつながるといいなぁ
僕は学外活動そんなに興味ないですから

新制度では

協会側が今後、”取得による価値を構築していく”と明言しているため
資格手当てや基本給の向上などの待遇向上が多くの職場にもたらされることを期待していきたいところです!!

さらに、今後認定PTを施設ウェブサイト上での広告として使用できる可能性があるため
転職活動にも有利になってくると考えられます!!

取得するまでの”費用”や”研修時間”の違い

次は費用面や研修時間についてですね!
こちらに関しては、新制度においてはまだ未開示の情報が多いです
なのでその全貌は不明です!!

ただ、各カリキュラムつまり旧制度でいう認定必須研修の時間は
旧制度が1日で受講できたものが60時間以上となるので
合わせて”1週間程度分”は研修会に費やす必要があるかと思われます!!

Yu-dai

研修時間が増えるので
それに伴って受講料も値上げする可能性は否めないね…

僕個人としては、受講時間が増えた分
1つ1つの研修の受講料は是非とも下げて欲しいなと思います!!

旧制度での費用は認定必須研修会・協会指定研修ともに”7000円”でした
それぞれ、研修会は1日がかりだったので2日分で”14000円”です!!

正直、新制度における研修会1つ1つに同じような金額がかかるとしたら
受講するのをかなり躊躇します…

新人理学療法士

流石に10万円近い費用を捻出しなきゃいけないのは厳しいと感じますね…

僕の予想では
研修時間は増え、研修費用も旧制度より上がってしまうと考えていますが
新制度が始まった際にまたその詳細を皆さんにお伝えできたらなと考えています!

試験難易度や更新について

最後に試験難易度や更新制度についてですね!!

旧制度における試験難易度の詳細はこちらの記事に書いています!!

2021年認定理学療法士試験感想

ではまず、試験難易度について考えていきましょう!

・試験難易度について

旧制度での認定理学療法士の試験は総合判定方式でした

旧制度における試験は大きく分けると3です!

  • 症例報告10例(合計150点以上で合格)
  • ポイント審査(専門領域100ポイント)
  • 筆記試験(共通9問 各領域15問)
Yu-dai

筆記試験は”五肢択一式”だよ!!

3つの試験項目全てが合格基準に達しないと資格はもらえませんでした

そんな旧制度の2021年度認定試験を受けた感想としては…

筆記は簡単、ポイント症例報告の方が自信ない

決してふざけてはいませんよ?
個人的にはポイント申請が一番自信ないです…

その難しさはこちらの記事でも紹介しています!

認定理学療法士合格

ポイント申請にしろ症例報告にしろ
指定された項目や設定された規定値に準じていない場合は一発で不合格なので
その点で難しさを感じてしまいますね

2022年度からはマイページでの申請になるようなので
書類不備による不合格は是非なくなってほしいです…

協会側からもいろいろ注意喚起が出ているので受験するときは
しっかり確認した方がいいですね

認定理学療法士 事例・症例報告サマリー用紙 不適切な記入例

・字数の不足、字数が多すぎる(※1症例につき全体の文字数は1000〜1200程度で作成してください)
・書式が古い
・客観的評価項目や数値が不十分
・開始時所見や終了時所見に理学所見が不十分
・考察について、内容が経過報告になっていて、考察になっていない。
・検査結果に単位が記載されていることが望ましい

理学療法士協会 ホームページ

新制度における試験ですが、まだ詳細は不明です…

Yu-dai

要件には”試験”という文言しかないので、一体どうなるのやら…

先ほどもお伝えした通り、症例レポートに関してはあるかもないかもまだ分からない状態ですおそらく、筆記試験は確実にあると思いますが、その詳細は後日の発表を待ちましょう!

試験難易度は、5肢択一のままならそれほど難易度は上がらないと考えられますが
試験の範囲が旧制度と変わる可能性もあります。

少しカリキュラムをみながら考えてみましょう!

指定研修カリキュラム(旧制度での共通範囲)はこちら!

科目コマ数科目名コマ数科目名コマ数
医療安全学: 医療倫理1チーム医療論 (タスクシフト/シェア含む)臨床推論1
医療安全学: 医療安全管理1相談・指導1運動学習1
医療安全学: 理学療法管理1認定理学療法士の役割‐科学と政策提言-1労務・職場管理1
医療安全学: 感染管理1医療面接1足病変予防の 理学療法 (共通編)1
理学療法士協会HPより引用
Yu-dai

パッとみた感じは、旧制度の共通範囲と大きな変化はなさそうだね!!

臨床認定必須カリキュラム(旧制度での認定領域範囲)はこちら!
現在判明している脳卒中分野におけるカリキュラムになります

科目コマ数科目名コマ数科目名コマ数
正常な構造・ 機能と疾病の基礎1脳卒中後の高次脳機能障害に対する理学療法終末期における理学療法1
医学的診断と治療介入1脳卒中後の活動・参加制限に対する理学 療法1自立支援や疾病管理の補助具.機器とその活用1
理学療法介入の意義と理学 療法士の役割1早期離床と合併症予防のための急性期理 学療法1発症予防、重症化予防、再発予防1
疾患によって生じる障害とその評価および予後予測1機能回復と日常生活活動自立に向けた回 復期理学療法1患者・家族教育の意義とその方法1
脳卒中後の運動機能障害に対する理学療 法1在宅生活の充実と社会参加促進のための 生活期理学療法1社会資源の活用1
理学療法士協会HPより引用

Yu-dai

認定範囲においては、必須研修分をみただけでも範囲が増えているとわかるね!
病態・治療などに加えて在宅支援や予防など維持期以降の範囲が強化されているようだね。

実際に講習を受講しないと分かりませんが
認定カリキュラムの試験範囲は以前よりも広がりそうですね

範囲が広がった分だけ、その試験難易度は旧制度よりも上がったかもしれません…

個人的な予想ですが、症例報告もそのまま継続されると考えています
(何事も最悪を想定ですよね笑)

症例報告書の作成は自身の勉強にもなるので、詳細が発表されていなくても
臨床でレポートに適した症例を担当したのなら一度書いてみ
るのも良いですね!

更新頻度について

更新頻度に関してはともに5年制ですね!!

更新の条件は旧制度では以下の通りになります!

認定理学療法士更新条件(旧制度)
  • 症例報告事例・症例報告レビューレポート(10症例)
  • 160ポイント(1領域につき)
新人理学療法士

よかった、そんなに大変じゃなさそう!

一方、新制度における更新条件はこちら!

認定理学療法士更新条件(新制度)

以下の1から3の何れも満たすこと

  1. 下記のいずれかの活動を1つ行うこと(2. の100点には使用できない)
    ・都道府県理学療法士会学術雑誌への投稿※(筆頭著者に限る)
    ・ブロック主催学会での一般発表の筆頭演者
    ・都道府県理学療法士学会での一般発表の筆頭演者
  2. 維持・研鑽のための活動における100点の取得
  3. 更新時研修(eラーニング)
新人理学療法士

え!?更新するための条件がかなり上がった気が…

5年更新制というのに変わりはありませんが
新制度では更新に必要な条件が
増えています

人によっては学会に筆頭演者として参加することに抵抗を覚える人もいるかもしれませんし、更新のための難易度も少し上がったような気がしますね

ただ、更新まで5年あるので
コツコツ1つずつクリアしていけば良いのではないでしょうか?

まとめ

新人理学療法士

新制度と旧制度との違いについてよく知ることができてよかったです!

Yu-dai

まだ詳細が分からない部分もあるけど
追加の情報が入ったらまた教えるね!!
PTが取得できる資格は他にも色々あるから

手間とメリットをしっかり考えて検討していこう!

今回は、2022年4月から始まる予定の新制度における”認定理学療法士”について旧制度との違いなども含めてまとめていきました!!

本記事のまとめ!!
  • 新制度では、認定PT取得者の待遇が良くなるかもしれない
  • 新制度における試験内容などの詳細はまだ不明
  • わかっている範囲でも取得・更新条件は旧制度よりも厳しいと考えられる
  • 取得までに要する時間や費用は旧制度よりも増大する可能性がある

今後、認定PTの取得を目指そうと考えていた方からすると
少し残念な内容が多くなってしまいましたが
僕個人としては今後取得する価値自体は”ある”と考えています。

Yu-dai

追加の情報や認定PTなどの資格取得に必要なことについて
今後も発信していく予定ですので
そちらの記事についても是非読んでみてください!!

この記事が少しでも皆さんの臨床や学習に貢献できたら嬉しいです!!

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