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はじめに【 認定理学療法士試験を受けるメリット】
この記事は 認定理学療法士合格 までの道のりに関する内容を記載しています!

おばんです!Yu-daiです!!
このページをご覧になられているということは
認定理学療法士について気になっているからだと思います!
この資格を是非とりたい!!
という方ももちろんいると思いますが、
正直とるメリットについては定かじゃない
という方もいるかと思うので、まずはじめに僕が思う
”認定理学療法士の資格を受験する・取得するメリット”
こちらについてまとめさせてください!!

僕自身は受験するだけでも自分にとって大きなメリットがあったと考えている派の人間だからその点について伝えられたらいいかな!
認定理学療法を取得した後に関するメリットや申請方法などは別記事で詳しく紹介します!!
僕自身は現在、2021年12月25日にすべての審査項目を終了しました!
症例報告の作成〜試験を通して受験すること自体に感じたメリットはこちら!!
- 勉強意欲の向上
- 専門科目における知識量の向上
- 評価技術の向上
- 現状の統合・解釈能力がどの程度が把握できた
→自分の能力を客観的に評価できそこから改善できた - 文章作成能力の向上
- 症例と改めて向き合うことができた

その他には、ハラスメントや実習などについても試験勉強を通して改めて向き合うことができたので、今後の指導の仕方や働き方などについても考える機会を得られたのは大きかったよ!!
将来的に管理職になりたい!と考えている人にも
認定理学療法士試験を受験するメリットはありそうですね!!
関連記事で詳細を説明していますが…
認定PTを取得した後のメリットについても簡単にまとめますね!!
- 評価技術・思考能力の向上
- 協会・県士会主催の勉強会の講師になれるかもしれない
- 協会・県士会主催の学会で座長や演者・査読者になれるかもしれない
- 近い将来給料などの待遇が向上する可能性がある

将来のために院外での実績を積み上げていきたい!!という人には魅力的なメリットが多いかな!
皆さんが最も気にしている待遇面に関しては…
現状ではあまり優遇されるような話は聞きません
ですが、少しずつは認知されてきているようですし、まだごく一部ですが資格手当てが支給される職場もあるようです!
協会側も、”診療報酬のアップ”や”医療広告ガイドラインへの登録”など認定PTの価値を高めようとしてくれているようなので、今後長い目で見た際には給料アップ・キャリアアップにつながってくるのではないでしょうか?
逆にこちらのツイートのように
資格をもっていない事によるディスアドバンテージが生じることにならないよう祈るばかりです…
これは新生涯育成制度の説明会で発せられた発言でSNSでは結構燃えていましたね…
こちらは登録理学療法士についての話なので
詳細や僕自身の考えはまた追々記事にしてみようと思います!!
それでは本題に移りましょう!!
// /【結論】 認定理学療法士合格 するには地道な努力が何よりも必要!

まず結論から言ってしまいますね!!
僕が思う認定理学療法士の資格を取得する上で最も大変なことは…
研修会・学会参加によるポイント取得!!

いやいや、絶対もっと一位になるものありますよね!?

いやこれだけは譲れない!!
これからなんでそう言い切れるかを説明していくね!
その他のものを含めた順位はこちら!!
- 研修会・学会のポイント収集
- 症例報告(10症例)
- 筆記試験
- ポイント申請
はい、こんな順位になっています!
いや、本当にポイントを溜めていくのが一番きついと思いますよ!!
詳細はこの後お伝えします!
まずは僕がこの認定PT試験の各過程の難易度を順位づけしていくにあたっての基準を説明しましょう!
- 2021年に受験した際の実体験を踏まえて決定
- 単純な難易度に加え時間を要すかどうかも踏まえて決定
昨年の2021年に実際に受験した実体験をもとに決めています!
あとは単純な難易度だけではなく”結構時間かかったなー””もっと前から準備しておけばよかった”と感じた項目に関しては順位を上げています!!
各過程の詳細やその順位になった理由はここから下に綴らせてもらっています
もし良ければこの先も読んでみてください!!
認定理学療法士合格 への道のりを紹介!

認定理学療法士になるまでの過程をまとめていきましょう!!
認定資格を取得するまでの過程は協会ホームページでも確認することができますよ!
認定理学療法士という資格を申請・取得するには以下の過程が必要になります!

まず申請条件から!!
- 新人教育プログラムが修了(20P)
- 希望領域を含む専門分野登録をしてから2年以上経過
- 希望領域に該当する有効期限内の認定必須研修会を受講(20P)
- 有効期限内の協会指定研修を受講(40P)
- 上記の条件を全て満たし、かつ上記とは別に各領域の履修要件に即したポイント100Pを取得する(100P)
ポイント取得についての詳細は
日本理学療法士協会のマニュアルに掲載されていますよ!
これらの要件を満たすことで
ようやく認定理学療法士試験を受けるために申請ができるようになります!!
その後も含めて資格取得までの流れをまとめていくと…

ポイントの取得が済んだ後に待ち構えているのがこちら!!
※実際には取得ポイントの申請よりも症例報告書の提出が先です
- 症例報告の作成・提出(10例)
- 筆記試験(共通分野9問・専門分野15問)
これらも全てパスすることで
認定理学療法士という資格を取得することができます!!

そう言えば、2022年度からカリキュラムが変わるとか言ってなかったっけ??
今まで、説明していたのは2021年度までのカリキュラムでした!!
2022年度からは生涯学習制度が一新され、”登録理学療法士制度発足”に加えて、その後の認定・専門理学療法士取得までの条件変更も入っています!!
2022年度からの新生涯学習制度における
認定理学療法士の取得条件(暫定)も紹介しておきます!
- 各分野でのカリキュラムの受講
(40コマ(60時間)以上 60コマ(90時間)上限) - 定められた研修会に参加・受講する
- 試験に合格する
これは新生涯学習制度の認定・専門理学療法士制度の概要で載っています!
各研修とそのコマ数に関してはこのようになっています!
科目群 | コマ数 | 時間換算 | 研修形式 |
---|---|---|---|
指定研修 | 12 | 18時間 | eラーニング |
臨床認定 (必須) | 15 | 22.5時間 | eラーニング or 対面 |
臨床認定 (選択) | 5以上 | 7.5時間以上 | eラーニング or 対面 |
日本理学療法学術研修大会への参加 | 8 | 12時間 | 対面 |

…なんか、以前よりも条件が厳しくなっているような!?
まず、以前の新人教育プログラムに該当する”登録理学療法士”の資格を取得するのに
最短5年間程度(前期過程2年間・後期過程3年間)かかるようになりました
新人教育プログラム終了後専門分野登録をして2年後から認定PT試験の受験資格がもらえた頃よりも確実にハードルは上がってますよね
新人教育プログラムは頑張れば最初の1年間で修了可能なので、就職して4年目には認定試験の受験ができてましたからね…
また、概要には症例報告については特に記載がありませんでしたが、ここに関しては続報を待とうと思います!!(個人的にはあるんじゃないかなーとは考えていますが)

続報を待とう!!
認定理学療法士の資格取得までの過程が分かったと思うので
ここからは難易度順に各過程の詳細を紹介していこうと思います!!
認定理学療法士合格 する上で難しい取得過程は!?

それでは、各過程を取得難易度順に紹介していこうと思います!
順位は記事の冒頭で紹介しているのでその順番で進んでいきますね!!
- 研修会・学会のポイント収集
- 症例報告(10症例)
- 筆記試験
- ポイント申請
それではいってみましょう!!
難易度ランキング1位【ポイント収集】
まず第一位は認定試験の受験申請をするためのポイント申請ですね!!
その理由は皆さんももうなんとなく分かっていると思いますが…
必要ポイントを取得するまでの時間がかかりすぎる!
職場で研修会や学会に定期的に参加する・させられるような方(病院に勤めている人が多いかな?)にはそこまできつくないと思いますが、資格取得するために一からスケジュール調整しながら参加していくのは時間的にも精神的にも結構きついものがあると思いますよ!!
最短で認定資格を取得したいならそもそも1年目の新人の頃から動くのが必須のレベル…

え?そんなにですか??
あまり時間とか計算していないからよくわかんないです
少しわかりやすいように申請要件を確認していきましょう!!
2021年度までの認定試験申請要件はこんな感じでした
- 新人教育プログラムが修了(20P)
- 認定必須研修会(20P)
- 協会指定研修(40P)
- 上記とは別に各領域の履修要件に即したポイント(100P)
新人研修プログラムは、修了するまでにA~Eのテーマで15単位必要でした!!
真面目に取得していれば1年以内に修了は可能ですが
なかなか予定が合わなかったりすれば1〜3年間くらいになります!
知り合いには5、6年目になってようやく全て取得する猛者もいましたけどね笑
ポイント以外の取得要件として…
専門分野登録をしてから”2年以上経過”していること
”専門分野登録=新人研修プログラム修了済”ですから早いに越したことはありません!!

どんなに早くても3年目以降にしか申請できなかったね
2022年度以降は新生涯学習制度に移行するため
2021年度までの新人教育プログラム修了に該当する”登録理学療法士”になるためには以下のように単位を取得していく必要があります!

最低履修期間が前期研修で2年間、後期研修で3年間
つまり認定や専門の資格を取得したいのであれば最低でも5年間は地道に単位の取得をしていくしかないようです!!

ここからすでに資格の取得難易度が上がっているよね…
登録理学療法士ですら「取得する意味ある?」という疑問の声が溢れるのはわかる気がする…
次は、”認定必須研修会”と”協会指定研修”について!
まずは2021年度までの研修会についてです
これらは対面形式ではどちらも1日がかりの研修会に参加する必要がありました!
covid-19が流行してからはe-ラーニングでの受講も可能になったので少しだけマシになりましたがほぼ2日間拘束されるのはきついですよね…
2022年度からは以下のようになります!!
科目群 | コマ数 | 時間換算 | 研修形式 |
---|---|---|---|
指定研修 | 12 | 18時間 | eラーニング |
臨床認定 (必須) | 15 | 22.5時間 | eラーニング or 対面 |
臨床認定 (選択) | 5以上 | 7.5時間以上 | eラーニング or 対面 |
日本理学療法学術研修大会への参加 | 8 | 12時間 | 対面 |

旧制度での指定研修は元々1日あれば受け切れる内容だったんですよね?
単純に2倍以上の時間を要しちゃいますね…
旧制度の指定研修や認定必須研修はどちらも大体7時間程度の受講で取得できましたが、新制度では指定研修は18時間、認定研修は30時間までがっつり延長されています…

ここでも、受験資格を得るためのハードルは上がったと考えていいかもね
1日7〜8時間の研修会を受けたとしても5〜6日分を費やす必要があるからね!
最後の日本理学療法学術研修大会への参加に関しては、そんなに難しい用件ではないと考えていますが、研修時間が大幅に延長した影響はかなり大きいと思います!
(対面式に限っているようなので毎年の開催場所はチェックしておく必要はありそうです)
…と、このように認定試験を受けるための条件である研修会への参加時間が大幅に延びてしまったことを考えると、プライベートや業務もあるでしょうから1年〜2年程度はかかるかもしれませんね!(今後示される詳細によっては変わるかもしれませんが)
入会〜受験に必要なポイント(今後は単位と呼ぶのかな?)を取得するまでの期間があまりにも長いと感じたのがランキング1位になった理由です!!
それでは、ランキング2位にいきましょう!!
難易度ランキング2位【症例報告】
ランキング2位は”症例報告”です!!
2位とした主な理由はこちら!
- 症例報告を書く行為自体
- 結構時間がかかる
症例の書き方に関しては別記事で紹介しようと考えているので
ここでは主になぜ、症例報告にも時間がかかるのか!?ということについてまとめていきます
まず、皆さんもなんとなく知ってはいると思いますが
認定試験では協会側の形式に則った書類に10症例分の症例報告書を記載して提出しなければいけません!
症例報告における審査方法や提出する症例の条件などは以下のようになっています!!
このQ &Aで知っておきたい要点はこちら!
新人教育プログラム修了日の翌日以降からの症例のみが対象
新人教育プログラム中の症例は対象にできないということですね!!
どちらにせよ修了から2年以上経過しないと申請すらできないですから、準備が早い方はその期間から地道に症例報告を作成していくのもありですね!
ただ、臨床2年目で担当した症例で作成した症例報告と4年目で担当した症例で作成した症例報告では、評価方法の段階から症例報告の書き方までその質には大きな差が生まれている可能性があります!!
なぜ、質にこだわるかというと症例報告は得点式ですからただ書けば受かるというわけではないからです。
領域別の審査指標項目(5項目)について以下の評価点数基準で審査します
5点:十分に考慮されている
日本理学療法士協会ホームページ
4点:ある程度考慮されている
3点:最小限の考慮はされている
2点:考慮が不十分である
1点:考慮されていない
【合格点】10症例の合計点数が、150点以上で合格とする
僕が受験した”脳卒中”の場合の審査指標項目はこんな感じでした!!
脳卒中、神経筋障害、脊髄障害、発達障害
【審査指標項目】
日本理学療法士協会ホームページ
1.事例・症例の疾患もしくは状況課題が申請認定領域としてが適切に選択されているか
2.開始時所見(病歴等を含む)が的確かつ明確に述べられているか
3.経過(問題分析等を含む)が的確かつ明確に述べられているか
4.終了時(報告時)所見が客観的かつ的確であり、明確に述べられているか
5.考察において論理的であり明確に述べられているか
ですので、試験に合格できるような質で書いておきたいのであれば、1〜2年目のいわゆる新人時代よりもそれ以降で手をつけ始めるのが理想と考えます!!
受験を考えている半年前〜1年前くらいから準備しておくのがいいかと思います!!

自分の職場の環境によっても考えた方がいいかもね!
例えば、急性期と回復期では治療期間が違うからね!!
僕の場合は、症例報告の作成自体は提出期限の半年前くらいから書き始めましたが、症例自体は1年前くらいから集め始めていました。
これは”審査項目1”をクリアするためであったり、比較的症例報告に適した症例を集めたかったという理由からです。
症例報告に適したというのは…
- 客観的な評価がしっかりできる
- 考察などを論理的に組み立てやすい
こんな感じの症例という意味ですね!!

つまり、意思疎通が可能で客観的な評価が色々と可能な症例ってことだね
案外、症例報告を作成しやすい症例を探そうとすると難しかったりするものです。
僕自身、急性期病院に勤務していますが、1年間という期間で集められたのは15症例くらいです。
症例報告の作成自体の難しさもありますが
それ以前に症例探し自体も時間と根気がいる作業だったのがランキング2位とした理由になります!!
2022年度以降の大まかな受験概要に”症例報告”の記載はありませんでしたが、もし新制度でも継続なら長期的な目線で症例報告を作成していくといいでしょう
次はランキング3位です!
難易度ランキング3位【筆記試験】
ランキング3位は筆記試験になります!!
筆記試験の内容(2021年度まで)はこんな感じですね!
・問題数:共通問題:9 問 + 認定領域問題:1領域あたり15問
・試験時間: 1領域受験 50分 (共通9問 + 認定15問)
・試験問題の形式:試験問題は五者択一のマークシート形式
・出題範囲:【共通】協会指定研修の講義内容を中心に出題。
【認定】:認定必須研修会の講義内容から出題。
2021年度の大まかな試験内容や難易度についてはこちらの記事からチェックしてみてください!
試験を受けた率直な感想としては…
ぶっちゃけそんなに難しくなかった
共通・認定問わず僕個人としてはそんなに難しくありませんでした!!
(試験前は緊張で吐き気を催していた事については秘密)
詳細は上で紹介している記事を見ていただければなんとなく分かると思いますが
試験範囲を満遍なくある程度網羅しておけば普段の臨床での知識も合わせれば正しい答えを選択する事はそう難しいことではないでしょう
僕の選択科目が普段から臨床に入らせていただいている”脳卒中”であったことや、職場が急性期であったこと、臨床研究に携わっていたという背景もあるかもしれませんが…
さて、試験勉強に要した期間ですが僕自身はこんな感じでした!
確か試験の1月前くらいから本格的に試験勉強を始めました!!
毎日何時間もって感じではないですね、仕事もありますし子供もまだ小さいですし
休日は妻とも相談して用事がない場合などはどこかのカフェや図書館に行って勉強させてもらえました。本当に感謝…
試験1週間前くらい前の休日であれば5〜6時間くらいは勉強に当てれていましたね
普段の平日は1時間程度あったかどうかでしょうか?
実際の試験が終わってみると、大変だったのはポイントを取得するための研修会への参加だったり、症例報告の下準備や記述だったのでこの順位に落ち着きました。
2022年度からは、試験内容もどうなっていくのか詳細が不明なので続報を待ちたいですね!!
難易度ランキング4位【ポイント申請】
これが最後になりますね!!
最下位は”ポイント申請”です!!

…え?ただ申請するだけなのに難易度ランキングに入るんですか!?

ポイント申請などの書類に不備があっても不合格になるからね!
たとえ後日不備に気づいたとしても出し直しは受け付けていませんし、もちろん不備があったところで連絡が来るような親切な設計にはなっていないようです。
まさに一発不合格を喰らうであろう箇所ですからしっかり注意して入念に申請する必要がありますよ!!(その他の申請書類でも同じことが言えますが…)
特にポイント申請の内容は申請する専門分野ごとで変わってくるため個人個人で違います。
なので同じ専門分野以外を受験する身近な人と気軽にチェックし合うというのが難しいです。
実際、このように結構な人がポイント申請書類の不備を理由に不合格になっていることがあるので注意しておきましょう!!
僕も正直、何度もポイント申請の際には適切なポイントが溜まっているか見返しましたが、すごく自信はありません笑
受験する友人・知人同士で確認し合えればミスも少なくできるんでしょうけど、それができない場合は自分だけで何度も確認する必要がありそうです!
ポイント申請以外全部合格だったのに〜
こんなことが起きないようにするためにも落ち着いてポイント申請書類を確認しましょう!
その他にも誓約書などのその他の提出書類もあるのでしっかり確認するようにしましょう!
2022年度以降の場合はどうなるんでしょうね?
願わくば、ポイントを自分で確認しないといけないというシステム自体を変えていって欲しいですが、そんなに賢いAIなど積む事は難しいですかね…
情報がわかったら追記していきたいと考えていますので、その際には見に来ていただけたら嬉しいです!
まとめ

これで、認定理学療法士の取得手順の紹介を終わりにしようと思います!
まとめてみて個人的に思った事は
やはり、ポイント取得やその申請といった試験以外の項目で配慮しないといけない点が多すぎるという点ですかね。
ポイント取得は新人の頃からしっかり計画を立てて行動していなければ予定していた年数以降でしか取得できなくなってしまいます。
もう少し新人プログラムの段階(今後は登録理学療法士ですね)でキャリアアップデザインって感じで認定・専門理学療法士の取得に向けてどのように進んでいけばいいのかを教えてくれるといいのかなーと思いました…
それと、今後は取得に向けた難易度が2021年度までよりも上がりそうですから(主に時間的な意味で)、これらの資格を取得するメリットをもっと万人にわかりやすく享受しやすい形で発展していって欲しいなと思いました。
僕は、自分のためにと考え好きで取得しようと思って今回受験していますが、資格取得割合を増やすのであれば従来通りの待遇では厳しいと思います。
この記事が少しでも皆さんの臨床や学習に貢献できたら嬉しいです!!
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認定PTって何かとるメリットってありますか?
正直給料とか変わらないですよね??